不動産登記を司法書士に依頼する方も多いのではないでしょうか。
依頼する際はただ頼むのではなく、いくつかポイントあります。
そこで今回は、
不動産登記を司法書士に依頼するときのポイントをご紹介します。
▼複数の司法書士に見積もりを依頼する
司法書士事務所によって依頼料は異なります。
そのため1つの事務所に絞るのではなく、対象エリアから数カ所ピックアップして見積もりを依頼しましょう。
いくつか見比べることによって、だいたいの相場が見えてきます。
また、安ければいいわけではないので注意しましょう。
安い料金の場合は、きちんとサービス内容を確認してください。
▼ハウスメーカーの仲介には注意する
ハウスメーカーを通して、司法書士に依頼する場合もあるでしょう。
しかし、間にハウスメーカーが入っているため本来の料金よりも上乗せされていることがほとんどです。
ハウスメーカーが司法書士を紹介してくれるので、探す手間は省けますがその分料金がかかってしまうので注意しましょう。
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不動産登記費用は経費に計上できる
不動産登記費用は経費として計上できるので覚えておきましょう。
登録免除税や書類の発行手数料、交通費、司法書士の依頼料も経費として計上できます。
▼まとめ
不動産登記を司法書士に依頼する場合は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてくださいね。
知っておくと司法書士に依頼する際、役立ちますよ。
また当事務所では、
不動産登記に関するサポートをおこなっています。
何かお困りのことがあれば、お気軽にご相談くださいね。