一時支援金の申請締切間近
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2021/06/10
不動産登記は専門的な内容ですが、自分で手続きをおこなうこともできます。
手続きをする際は、法務局へ行く必要があります。
そこで今回は、不動産登記で法務局へ訪れる際のポイントをご紹介します。
▼法務局へ訪れるタイミング
法務局へ訪れるタイミングは、必要書類と申請書を準備を行ってからです。
両方の書類を準備できたら法務局に申請しましょう。
▼管轄の法務局で申請
法務局であればどこでも申請できるわけではありません。
訪れる法務局は、不動産を管轄しているところです。
管轄の法務局は、インターネットで調べればわかります。
不動産登記管轄区域と表示されているので、不動産の所在地と照らし合わせながら調べましょう。
▼郵送でも対応できるが注意が必要
法務局で申請するのが基本ですが、郵送でも可能です。
しかし、すべて自分で手続きをする場合不明点が多くなります。
管轄の法務局では相談窓口が設置されているので、申請書の書き方や質問事項などを聞くことが出来ます。
万が一、申請書類に不備があると再度法務局に足を運ばないといけないので時間と労力がかかってしまいます。
スムーズに手続きを終えるためにも、法務局で相談しながら申請書を作成するのがおすすめです。
▼まとめ
不動産登記の申請は自分でもできますが、複雑に感じる場合はプロに依頼しましょう。
当事務所では、不動産登記に関するサポートをおこなっています。
何かお困りのことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。