一時支援金の申請締切間近
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2021/06/10
会社設立は自分でも手続きすることができますが、専門家である司法書士に依頼したほうがスムーズに進められます。
では、司法書士に依頼する場合はどういった流れで手続きをするのでしょうか。
そこで今回は、会社設立を司法書士に依頼する場合の流れをご紹介します。
▼①会社の基本情報を司法書士に伝える
会社を設立するためには、社名や住所、事業目的などが必要になります。
書類に記載する内容なので、あらかじめ情報をまとめておかなければなりません。
基本的には事務所で伝えますが、最近では通話やオンラインで伝える場合もあります。
情報を伝えたら、書類を作成してくれるので完成するまで待ちます。
▼②書類確認・登記費用の預け
書類が完成したら、会社の印鑑と登記費用を持って事務所に行きます。
書類の内容を確認し、問題なければ会社の印鑑を押して登記費用を預けます。
▼③手続きを待つ
書類の確認と登記費用を預けたら、定款の認証申請をしてくれます。
そして、法務局でおこなう登記申請の手続きが完了するまで待ちます。
設立登記は、登記申請後から1~2週間ほどで完了します。
▼まとめ
会社設立を司法書士に依頼すると、費用がかかってしまいます。
しかし、自身でおこなうと準備や手続きに時間を費やしてしまうので、専門家である司法書士に依頼したほうがスムーズに進められますよ。
当事務所では、会社設立のサポートをおこなっています。
会社設立の支援を受けたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。